銀行のローンと消費者金融の違いとは

銀行のローンと消費者金融は、大きく分けて4つの違いがあります。

まず第一に借り入れできる金額です。

消費者金融からお金を借りるときには総量規制という法律が関わってきます。これは、借りることができる金額は年収の三分の一の金額までという法律です。そのため、年収300万円の人は消費者金融では100万円までしか借り入れをすることが出来ません。

しかし銀行のローンは違います。

銀行のローンは、総量規制の対象外であるため、借入額は銀行のローンの最大限度額まで融資が可能となっています。実際に借りられる金額は審査次第ではありますが、それでも、銀行が貸せると提示している限度額まで貸せる可能性があるのです。

そのため銀行のローンは、給与の三分の一以上の金額になる車や家などでローンの利用ができます。年収300万円の人が1000万円を借り入れることも可能です。このように、高額のローンを組みたい場合は銀行のローンをおすすめします。

続いて、金利に関してです。

消費者金融よりも銀行のローンのほうが低金利の場合が多いでしょう。そのため、高額かつ金利を安く借りたいのであれば銀行のローンをおすすめします。

ただし、銀行のローンは比較的審査が厳しい、借りるときの理由が必要な場合がある、というデメリットがあります。消費者金融も審査はありますが、銀行のローンに比べると通りやすいところが多いです。また理由に関しても聞かれないことがあるでしょう。

審査スピードに関しては、消費者金融はとても早く、最短30分で審査が完了をする場合もあります。即日融資可能な消費者金融も増えています。一方、銀行のローンは消費者金融に比べると若干審査は遅く、数日掛かる場合もあるでしょう。

銀行のローンは、銀行というブランドがあるからこそ安心感がある、印象が良い、利用しやすいというイメージがあります。一方消費者金融は利用するのが不安だと感じる人も多いのではないでしょうか。

このように、銀行のローンと消費者金融にはさまざまな違いがあります。

明確な理由があり、少し大目の金額を低利息で借りたい場合は銀行のローン、それ以外は消費者金融のほうが借りやすいでしょう。